コラム① 展示会で配布するノベルティの選び方

――“手に取ってもらえる”ための3つの基準**

展示会で配布するノベルティは、単に「渡すだけ」のアイテムではありません。
来場者をブースに立ち寄らせ、企業を記憶してもらい、後日の商談につなげるための“営業ツール”です。
しかし、世の中には数えきれないほどのノベルティがあり、どれを選べば効果的なのかわからない……。
そんなお悩みを持つ企業は少なくありません。

ここでは、展示会で「手に取ってもらえる」「印象に残る」ノベルティを選ぶための、
3つのポイントをご紹介します。

来場者の“持ち帰りやすさ”で選ぶ

展示会では、多くの来場者が複数のブースを渡り歩きます。
荷物が増えるほど、重たい・かさばるものは敬遠されがちです。

✔ 持ち帰りやすさを左右する要素
 ・サイズが小さく、バッグに入れやすい
 ・会場内で負担にならない軽量アイテム
 ・水濡れや破損の心配がないもの
 ・手渡しの瞬間に「邪魔にならない」と直感的に感じる形状
ノベルティの価値は、“持ち替えられるかどうか”で初めて発揮されます。

企業メッセージが伝わるかどうか

ノベルティは「何を配るか」ではなく、「配ることで何を伝えたいか」が本質です。

✔ 記憶に残るノベルティの共通点
 ・企業ロゴ・サービスが自然に目に入る
 ・使うタイミングが訪れるたびに、企業名を思い出してもらえる
 ・「どんな会社か」「どんな価値を提供しているか」が直感的に伝わる

たとえば、オリジナルラベルのペットボトルは、自然とボトルを覗き込む動作が発生するため、
企業名・ブランドの認知効果が極めて高いノベルティのひとつです。

“受け取り率が高い”ものを選ぶ

展示会の悩みのひとつが、
「声をかけても受け取ってもらえない」
「通行客が素通りしてしまう」
というブース前の歩留まりです。

✔ 受け取り率の高いノベルティの特徴
 ・性別・年代を問わず受け取られやすい
 ・消耗品であり、使用シーンが明確
 ・その場で“欲しい理由”がすぐ理解できる
 ・手に持つ姿が自然で、抵抗感が少ない

この観点では、水、ティッシュ、食品など、生活に密着したカテゴリーは圧倒的に強い傾向があります。

ノベルティ選びの正解は「使われる」「見られる」「負担にならない」

展示会では、多くの企業が似たような販促物を配布しています。
その中で埋もれないためには、
 ・負担にならずに持ち帰ってもらえること
 ・企業メッセージが自然に伝わること
 ・受け取り率が高いこと

この3つを満たすアイテムが理想です。

ノベルティは、単なる“配布物”ではなく、
展示会での出会いを商談へつなげるための大切な入口。
ぜひ、自社の目的やターゲットに合わせて、
「手に取ってもらえる」「思い出してもらえる」アイテムを選んでみてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です